#13 地元を英語で案内ツアー（街なか編）に参加しました

2014.09.25 旅 - Traveling

旅行ライターや、観光ボランティア「ございん」のメンバーでもあるジャスティンの案内で

仙台駅から定禅寺通りまでを英語で案内ツアー参加者のレポート

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【三瀧山不動院】
　えっ、こんな街中のこんなところに神社？と思ってしまうに違いない。神社の狭い階段を上ると、商売繁盛の神様として多くの仙台市民に知られている仙台四郎のどでかい座像があるのでご本尊は仙台四郎？と思ってしまう。（ご本尊は不動明王）。しかもさらに階段は続いていて2階がある。さすが街中の神社。
　参道にはお店が並んでいて仙台四郎グッズが当然ながら充実しています。中には目玉が飛び出そうな値段のものも！

【クリスロードの名前の由来】

　Customer Life in Shopping らしい。ネットで調べると Creative Life in Shopping
ともある。クリスが略語だったとは！
ちなみに、クリスロードにはドラッグストアがたくさんあるので、クリスロードという名前を初めて聞いた人は「くすりロード」かと思ったというおやじギャグ的エピソードもあります。

【文化横丁】
街中（アーケード）に出かけたとしても、なかなか足を延ばす機会が少ない文化横丁。でも今回とても魅力的なお店がだくさんあることがわかりました。戦後すぐからあるAMERICAN
GRILL（でもアメリカ人に言わせるとアメリカ料理は出してないらしい？！）、餃子がとってもおいしい八仙、などなど。数あるお店の中からお気に入りのお店と出会う楽しみがありそうです。気の合う仲間数人でワイワイ飲むのは楽しそうですね。

【ほそやのサンド】
　国分町に、チェーン店ではないハンバーガー屋があるなんて知りませんでした。しかも聞くところによると日本で最も古いハンバーガー屋のひとつだそうです。お店のガラス窓にも「牛100%

元祖日本のハンバーガー　ここから始まる！１９５０年」とあります。お店の感じは喫茶店という感じでしょうか。コーヒー飲みながらハンバーガーをじっくり味わってみたい、そんな気持ちになります。

仙台に長く住んでますが、まだまだ知らない魅力的な仙台がたくさんありますね。そんな数多くの発見があった仙台STREETツアーでした。

（記事　森川さん）

旅行ライター・ジャスティン視点による仙台まちなか案内レポート

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