インタビュー

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ブレンハウゲンさん(アップ) (2)

#17「せんだい日本語講座」の修了式に行ってきました!-その3

2014.09.30

IMG_3001_日本語講座全体写真①

外国の方が仙台に来て生活をはじめるうえで、まず必要になるのが、日本語を覚えること。仙台市では、週4日、仙台市青葉区中央市民センターで「せんだい日本語講座」が行われています。

今日は平成26年度前期せんだい日本語講座の修了式。修了者の方々と日本語講師を担当している「特定非営利活動法人ICAS国際都市仙台を支える市民の会」の方にお話を聞きました。

ブレンハウゲンさん(アップ) (2)

東北大学の研究員として旦那さんとともに仙台で生活するブレンハウゲンさん。日本に来る前は仙台という名前を知らなかったそうですが、約1年間暮らしてみて、「仙台は大きな街なのに緑が多く、とてもキレイな街」と気に入っていただいた様子。

仙台のおススメの場所は、広瀬川沿いにある緑あふれる「カフェ・モーツァルト」と「お花見シーズンの西公園」。今年の春、研究室の友人と西公園にお花見に行ったそうですが、早く行って席をとる日本の習慣がおもしろいと感じたそうです。また、ノルウェーからご家族や友人が来たときに必ず連れて行く場所は、「松島」「山寺」「作並」とのこと。「日本の温泉が大好き。すぐ近くに温泉があるのはとてもいいですね」。

ちなみに旦那さんのお気に入りの場所は、アエル3階にある「ポケモンセンター」。様々なポケモングッズがあり、いつも子どもがたくさん集まる賑やかなスポットだそうです。

あと2週間でノルウェーに帰国するというブレンハウゲンさん。「帰国してもまた仙台に来ます」と笑顔で話してくださいました。

(記事 菅原恭子さん)

東北大学の研究員ノルウェー出身ブレンハウゲンさん

せんだい日本語講座」の修了式に行ってきました! その3

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